名古屋キワニスクラブは「幼い子ども達のための奉仕活動」を中心に様々な奉仕活動を展開しています。
キワニスこども基金への協力を行い、世界的な規模の奉仕活動をはじめ、地域に根ざしたクラブ独自の奉仕活動を数多く行っています。
コロナ禍での特別支援 キワニスワンデー学生支援寄付 詳しく見る詳細
新型コロナ禍の影響は残念ながら長期化し、多くの青少年が困難を抱える状態はいまなお続いています。
このため当クラブは新型コロナ感染症による影響を受けた大学生に対する支援が必要と考え、困窮する大学生を支援する特別寄付を行いました。
寄付先は愛知県内の国公立大学7校で、令和3年度に300万円、令和4年度に320万円、合計620万円を寄付しました。
第1弾
実施時期：2020年10月23日(金)
寄付先：名古屋大学・名古屋工業大学・名古屋市立大学
寄付金額：総額300万円
第2弾
実施時期：2021年10月22日(金)
寄付先：愛知教育大学・愛知県立大学・愛知県立芸術大学・豊橋技術科学大学
寄付金額：総額320万円
閉じる
コロナ禍での特別支援 児童養護施設への緊急支援
新型コロナウイルス感染症拡大により、困難を抱えることとなった児童養護施設の子ども達の状況を鑑み、児童養護施設への緊急支援を実施しました。
新型コロナウイルス感染症拡大の状況下で必要となった物品を聴取し､愛知県下の35か所の養護施設に対し、合計350万円の希望物品を贈呈しました。
実施時期：第1弾2020年5月、第2弾2020年9月、第3弾2021年1月、第4弾2021年7月、第5弾2022年2月
新聞に掲載されました。
児童養護施設へのキャリア教育支援
当クラブでは、令和5年度（令和４年10月～令和５年９月）の青少年教育事業の一環として、児童養護施設へのキャリア教育支援を行うことを企画し、愛知県下の全ての児童養護施設に「おしごと年鑑」と「13歳の進路」を贈呈致しました。本を通して、子ども達が将来の職業について考えるきっかけ作りとなればとの願いを込め、このプロジェクトを実施しました。
実施時期：令和5年2月28日～3月24日
贈呈先：愛知県下の全児童養護施設 35か所
事業総額：221,430円
社会公益賞 詳しく見る詳細
社会公益賞は名古屋キワニスクラブ最大の社会奉仕事業として位置づけられる事業です。『社会公益のために長い間献身的努力を続けている人たちのその功績に敬意を表するとともにその尊い存在を世間に知らしめよう。』という趣旨で毎年贈呈しています。
2023年は認定特定非営利活動法人 セカンドハーベスト名古屋、特定非営利活動法人 ぷくぷくばるーんにそれぞれ50万円総額100万円を贈呈しました。
受賞団体のご紹介
認定特定非営利活動法人 セカンドハーベスト名古屋
「フードバンク活動を通じ東海地方における『食のセーフティネット』を構築する」を団体の理念として､特定非営利活動法人セカンドハーベスト名古屋は､名古屋市を中心に愛知･岐阜･三重の３県を活動エリアに､3名のスタッフ､103名の会員､78名のボランティアで活動しています。(2022年) 尚、ボランティアは全員会員です。
無駄をなくすだけではなく､フードバンク活動を通じ､お互いに支え合うしくみを社会に提供することを目指しています。
フードバンク事業は､企業や個人から､捨てられる運命の食品の寄付を募り､生活に困っている個人や福祉団体へ提供するもので､調達､整理･保管､提供の各段階が有効に機能することが重要で､本団体では支援先について､｢パートナー団体支援｣､｢行政と連携した個人支援｣､｢社会的養護の施設と連携した個人支援｣などのルートを開拓し､効率よく必要な人に必要な支援がきちんと届く仕組みの構築に注力してきています。
本団体は｢セカンドハーベスト･ジャパン｣の活動に触発され､2008年に有志が名古屋で始めた活動に端を発します。2009年にNPO法人格を取得し活動を本格化､2012年には愛知県弁護士会から｢人権賞｣を受賞、2014年には名古屋市社会福祉協議会との連携や、行政と連携した個人支援を開始､着実に活動範囲を広げ､2015年には名古屋市から｢認定NPO法人｣の認可を得るなど､活動を支ええるための基盤の強化も進めてきました。2017年には､東海地方ほぼ全域で行政の設置した相談窓口と連携する体制を作り､食材の確保とともに、確実な支援活動につなげる取り組みを推進しています。2018年には新倉庫への移転を機に､食品管理方法を刷新し２次元コードやカゴ台車による食品管理方法を導入し､煩雑な調達先や支援先の増大に対応し､ロスが少なく安全な運営を実現し､支援とフードロスの削減の高度な両立を目指しています。
社会的な意識の高まりもあり､2022年には､296社の企業・団体から､516トンの食材の提供を受け､これらを182団体と､個人6863世帯に提供するまでに拡大しています。これらの長年にわたる先駆的で着実な活動を支援することは､子ども達の健全育成に資するものであり､社会貢献として意義があると考え､社会公益賞を贈呈するものです。
特定非営利活動法人 ぷくぷくばるーん
特定非営利活動法人ぷくぷくばるーんは、入院患者とその家族､およびそれを取り巻く福祉環境へ遊びの支援を行うことにより､入院中の患者とその家族の心からの笑顔を創ることを目的として､平成20年に設立されました。
子ども達の長い入院生活は､閉鎖的で外部からの刺激が極端に少なく､また治療による心身の苦痛から心から笑顔になれず､付き添う家族も様々なストレスを抱えながら生活しているのが実情ですが､親も子も前向きに闘病するには｢笑顔｣がきわめて重要であります。どんな環境にあっても､病児も健常児と同じように健全に成長するべきであり､子ども達には闘病生活をマイナスにしてほしくないと､病院のスタッフは願いながらも､子ども達の遊びや､メンタル面のケアにまで手が回る状況ではありません。
本団体は病院と協力しながら､元患者家族の入院生活の経験という視点から、外部から｢新鮮な新しい風｣を取り入れ､1人でも多くの子ども達や付き添う家族に心からの笑顔を届け､また笑顔の連鎖が生まれるよう願って､活動を続けています。
愛知県下7つの病院(名鉄病院､名古屋第一赤十字病院､国立病院機構名古屋医療センター､あいち小児保健医療総合センター､名古屋掖済会病院､愛知医科大学附属病院､名古屋大学附属病院)を､毎回3～8名ほどのボランティアが定期的に訪問し､プレイルーム等で子ども達やご家族と一緒に､バルーンに空気を入れたりひねったりなど､手助けしながらバルーンを一緒に作って遊び､｢自分でできた！｣という喜びを感じてもらうことを大切にして活動しています。季節感のあるテーマ設定や､作ったバルーンで一緒に遊んだりできるよう趣向を凝らした企画を考えて臨んでいます。また他団体と連携して､ミニイベントや､両親がほっと安らげるような企画も実施しています。
現在､6名のスタッフと､約100名のボランティアの熱意と献身によって活動は継続されており､経費は一般からの寄付金､賛助会員からの会費で維持されていますが､財政は不安定な状態にあります。子ども達に直接に届く､この長年にわたる地道な活動を支援することは、子ども達の健全な成長に資するものであり､社会貢献として意義があると考え、社会公益賞を贈呈するものです。
社会公益賞・キワニス文庫の贈呈の模様が新聞に掲載されました。
閉じる
キワニス文庫 詳しく見る詳細
名古屋キワニスクラブでは社会公益賞と同時期に『子ども達の活字離れを憂い、将来、本が大好きな子ども達に育って欲しい』との願いをこめて子ども達に本を贈っています。
2023年は半田市立半田病院 小児科、社会福祉法人 聖霊会 聖霊病院 小児科、社会福祉法人 知多学園 児童養護施設 クローバーライトの3団体に、各22万円 総額66万円相当の図書を贈呈しました。
贈呈先のご紹介
半田市立半田病院 小児科
半田市立半田病院は、背景人口約60万人、名古屋市の南に位置し、2つの離島を含む知多半島医療圏で唯一の三次救急医療機関であり､最大規模の病院です(病床数:499)。急性期病院として心臓疾患や脳疾患などほぼ全ての救急疾患に24時間対応するとともに､臨床研修指定病院､災害拠点病院などの指定を受けています。平成16年8月には､㈶日本医療機能評価機構による病院機能評価の認定も受け､さらに平成17年2月から救命救急センターを開設し､地域の医療に重要な役割を担っています。
小児科の令和3年度の入院患者数は延べ3,215人､１日平均9人､外来患者数は延べ5,859人､１日平均24人､15歳未満の救急受け入れ患者数は1,509人(うち入院270人､救急搬送235人) となっています。
入院診療は気管支炎や尿路感染症､熱性痙攣､川崎病などの急性疾患の診断と治療､管理や､成長ホルモン分泌や食物アレルギーなどの検査入院も行なっています。外来診療では急性期疾患や､腎泌尿器系､神経疾患､アレルギー疾患､成長発達など長期的にフォローが必要な患児の診療も行なっています。季節性の疾患など､地域のクリニックとも連携し、救命救急センターを含め24時間小児を診療できる体制を構築しています。
病棟内にはプレイルームを設置し､入院中の患児と付き添いの家族が素足で寛ぎ､遊んだり本を読んだりして過ごせる環境を提供し､情操･学習面はもちろん､ストレスを緩和し安定して治療に取り組むにも､重要な役割を担っています。コロナ禍においては､病室で読んで過ごせるよう貸し出しを実施しており､需要は高くなっています。患者数からも､図書の更新や増強は必要性､有効性が高く､運営体制も十分と認められるので､キワニス文庫を贈呈します。
社会福祉法人 聖霊会 聖霊病院 小児科
聖霊病院は第二次世界大戦の終戦の年、日本が貧困と荒廃の中にあった昭和20年に設立され、以来76年の長きにわたって昭和区川名山の地で医療活動を継続しています。この間、キリスト教の説く「愛と奉仕」を聖霊会の基本理念として変わることなく堅持し、著しい世の中の変化にあっても、その精神に沿った医療活動を行っていくことを目標としています。
機能としては「地域医療構想」に沿い､各医療機関の協議のもとに連携を図り､病状に応じて地域の医療機関､介護事業所､病院などをつなぐ｢地域多機能型ハブ病院｣として､地域の需要に応える医療体制の提供を担っています。
小児科の令和4年度､入院患者数は延べ3,992人､１日平均10.9人､小児科外来患者数は延べ5,752人､１日平均21.6人､15歳未満の救急外来小児科受診数は430人(うち入院89人､救急搬送148人)となっています。
入院診療は､肺炎や気管支喘息､急性胃腸炎､尿路感染症､川崎病などの診断と治療や､低身長などの内分泌疾患の精密検査も実施しています。食物アレルギーの食物経口負荷試験も年間300〜400件ほどの検査を日帰りで行っています。外来診療は､第2次救急医療が可能で､アレルギー外来･内分泌外来･心臓外来･神経外来などを設けて､専門医が診療にあたっています。プレイコーナーを設置し､待ち時間の負担感を緩和しています。言語訓練室では言語聴覚士が､発達障害や言語発達遅滞､構音障害などの言語リハビリを行っていますが､視覚からの情報を取り入れることが得意なお子様が多く､絵本など､場面に応じて有効活用しています。病棟､外来､言語訓練室の3つのエリアで図書が積極的に活用されており､患者数からも図書の更新や増強は必要性､有効性が高く､運営体制も十分と認められるので､キワニス文庫を贈呈します。
社会福祉法人 知多学園 児童養護施設 クローバーライト
クローバーライトは知多学園八波寮の70年の歴史を経て令和3年度より移転し、クローバーライトと新たに施設名称を変更しました。基本理念である「個を尊重し、個を活かし、個を伸ばす」を実践するため、子ども達がのびのびと家庭的な雰囲気の生活ができることをめざしています。
様々な家庭環境により、家庭で養育できない2歳から18歳までの子ども達が、児童福祉法に基づく措置制度により、児童相談所を通じて入所する児童福祉施設で、ここを生活の場として、地域の幼稚園や学校に通っています。定員は24名、本体施設は小規模グループケアとして2つのユニットが存在し、他に、地域に一軒家を借りて生活する分園型小規模グループケアも２軒あります。令和5年4月1日現在、本体施設12名、分園型小規模グループケア12名の男児・女児がそれぞれ生活しています。
クローバーライトでは、各ユニットから児童と職員それぞれ図書委員を選出し、施設の多目的ホールで本の管理や毎月2回図書館活動として本の貸し出しを実施しています。この活動を通して、本の知識に触れることで、外の世界に興味を持ち、児童の将来の選択肢が増える事や文字に触れることで集中力を高めることも期待しています。また図書委員で、毎月の活動を考えていく事により児童達の自発的な活動を促しています。更に多くの絵本や紙芝居、歴史や娯楽の本に触れることでの児童達の成長を期待しています。
当クラブから図書を贈ることは、子ども達の発育を促し、夢を育むことの一助となる大変意義深いものと考え、キワニス文庫を贈呈します。
閉じる
キワニス・ワン・デー 詳しく見る詳細
全世界のキワニスクラブが、毎年1回、同時期にクラブごとに何らかの奉仕活動を行うことにより、地域の人々にキワニスを知ってもらい、全キワニスファミリーが意味ある奉仕プロジェクトに参加することを促し、キワニスの活性化を図るという趣旨で「キワニス・ワン・デー」というプロジェクトを行っています。
令和5年度のキワニスワンデー事業は、児童養護施設の子ども達に美味しい食べ物を届けるプログラムを企画しました。食材の豊かさや美味しさが子ども達との楽しい会話のきっかけ作りとなればと考えました。子ども達に喜んでもらえるような「イベントの材料」として、お肉コース、スイーツコース、デリバリーコースなどを設け、子ども達に希望の品物を選んでもらい、施設に届けました。
実施時期：令和4年11月2日～12月28日
寄付先：愛知県下の児童養護施設 6か所
事業総額：500,551円
閉じる
家庭教育講演会 詳しく見る詳細
青少年育成事業の一環として、名古屋市教育委員会の主催する講演会を初回より協賛しています。市内の小中学校の先生やPTAが参加し、家庭教育のあるべき姿、親の役割やしつけのあり方などについて有益なお話を伺っています。
2023年5月9日に開催された第42回の講演会は、会場での参加に加えて、後日YouTubeによる配信での開催となりました。
講師： 湯浅 正太氏（一般社団法人Yukuri-te 代表理事 小児科医）
講演：『子どもの心を育てよう！』
閉じる
なごや子育てフォーラム 詳しく見る詳細
なごや子育てフォーラムは、保護者が抱く「子育て」への不安を解消することを目指して開催しています。
主催は名古屋市幼児教育研究協議会で、当クラブは開始当初より協賛しています。
2023年7月15日のフォーラムは、日本ガイシフォーラムレセプションホールで開催し、63家庭（195名の親子）が参加されました。
講師：福田 翔 氏（ソングブックカフェ所属）
閉じる
里親フォーラムあいち 詳しく見る詳細
里親の皆さんの活動を支援しています。
児童虐待・その他の原因によって親元を離れた児童を、里子として迎え献身的に養育されている里親の皆さんの集まりである里親会を支援することは、児童虐待に関わる問題打開の一助となると考え、平成21年に愛知県と名古屋市の里親会に対し「研修・交流会」を共同開催するよう働きかけたことからスタートした事業です。
2023年2月に開催された第17回フォーラムは、新型コロナ感染予防対策の為、ZOOMウェビナーによるオンライン講演会となりました。
講師：宮津 航一氏（熊本県立大学総合管理学部１年、ふるさと元気子ども食堂 代表）
講演：『こうのとりのゆりかごから始まった僕の人生～血縁を超えた家族に支えられて～』
閉じる
キワニスドールプロジェクト 詳しく見る詳細
「キワニスドール」は、白無地で綿を詰めた身長約40 cmのドールで、主に病気の子ども達の為に使われています。治療を受ける前の不安を取り除くために用いたり、入院で離れた兄弟のかわりになったり、病気を乗り越える為の「友」となる特別な玩具です。
■キワニスドールの主な贈呈先（贈呈数の多い順）
名古屋掖済会病院、愛知県心身障害者コロニー、名古屋開府４００年事業、一宮市立一宮市民病院、名古屋市立大学病院、日本赤十字豊田看護大学、大垣市民病院小児科、あいち小児保健医療総合センター、名古屋市立大学看護学部、藤田保健衛生大学付属病院、岐阜県総合医療センター、岐阜大学医学部付属病院、名古屋第一赤十字病院、名古屋医療センター、名古屋大学医学部付属病院、安城厚生病院、豊橋市民病院、公立陶生病院、岐阜県立看護大学、半田常滑看護専門学校、鈴鹿医療科学大学、藤田医科大学 保健衛生学部 看護学科、静岡県立こども病院、済衆館病院、総合大雄会病院、三重県立小児心療センター あすなろ学園、名古屋市立西部医療センター、小牧市民病院、静岡厚生病院（JA静岡厚生連）、愛知医科大学病院、岡崎市民病院、トヨタ記念病院、愛知医科大学看護学部、さわらび園、東部療育センターポケット、名古屋第二赤十字病院、名古屋記念病院、東群馬看護専門学校、東海医療科学専門学校（学校法人セムイ学園）、刈谷豊田総合病院、愛知きわみ看護短期大学、三重大学医学部付属病院、中部労災病院 小児科、伊勢保健衛生専門学校、市立四日市病院、愛知厚生連江南厚生病院、岐阜聖徳学園大学看護学部、寿泉堂綜合病院、東海学院大学短期大学部 幼児教育学科、名古屋市医師会看護専門学校、名古屋女子大学、三重県立草の実養護学校 等
閉じる
名古屋キワニスクラブ奨学金
これらの学生達は、経済的にも厳しく、学業とアルバイトを両立させながら、卒業後の進路についても高い志を持ち続けています。懸命な努力を続けている彼らに対して、経済面で支援をすることは、彼らの夢の実現と後に続く後輩たちの進学意欲の向上にもつながるものであると考え、創立五十周年記念事業として給付型の『名古屋キワニスクラブ奨学金制度』を創設しました。原則として毎年2名の学生に対して25万円ずつの奨学金を給付しています。
キッズインタープリター養成事業 詳しく見る詳細
その中にある愛知県の環境学習施設「もりの学び舎」を拠点として愛知県環境部が行なう「キッズインタープリター養成事業」に対し毎年30万円を助成しています。
このプログラムでは、毎年約30名の子ども達が「もりの学舎まつり（毎年3月に開催）」で、「キッズインタープリター（子ども自然案内人）」としてのデビューを飾ります。
この事業は、創立五十周年記念事業として開始したもので、この支援によって、自然に親しみ、環境を守るための行動が出来る子どもを育成できると期待しています。
※キッズインタープリターとは：自然に触れる体験を通して、自然の魅力やメッセージを楽しく伝える案内人のこと。
3月に開催されましたアジア太平洋総会ASPAC2023ポート・
ディクソン大会で、日本地区が応募した名古屋クラブのプロ
ジェクト「キッズインタープリター養成支援事業（もりの学
舎まつり）」が、奉仕プロジェクト賞の最優秀賞を受賞しま
した。
閉じる